本社スタッフ

農えん結びプロジェクトに参加しました🍃

こんにちは!
SDGs推進課です。

農えん結びプロジェクトへ参加し、
丹波篠山市に、「デカンショ豆」の収穫作業のお手伝いに行ってきました



猛暑を覚悟して行きましたが、
青空が広がり、時折涼しい風が吹きながら最高のお天気で作業をすることができました。

■「農えん結び」ってなに??
日本の食文化を支える農家との“縁を結ぶ場” を提供するプロジェクト。
人手不足の農家と 農業に関心が高い消費者をつなぎ、農業ボランティアで 地域・農家を支援する仕組みを作っています。
地域の農家と消費者が直接つながる機会をつくり、 お互い支え合うことで、元気あふれる地域づくりを目指します。


でかんしょ豆って知ってる??
丹波篠山市で若手農家が育てる夏限定の枝豆「デカンショ豆」。
黒枝豆が有名な地域ですが、一足早く7~8月に楽しめる枝豆として2018年に誕生しました。
白豆を枝豆用に育てたもので、コクのある甘みと歯ごたえが特長。
お盆の”デカンショ祭”にちなんで名付けられ、丹波篠山の新名物として期待されています。

~~収穫作業へ Let's go!!~~
9時に朝礼を行い、近くの畑へと移動します。
みんなでひと畝づつ収穫していきます。
しっかりと根が張った木を引っこ抜くのは想像以上に重労働でした。
トラックいっぱいに乗せて、次は木から枝豆を収穫する作業に移ります。



機械でざっくりを葉を取り除いたら、そこからは手作業で進んでいきます。
一つ一つ目で見て検品し、お客様のもとへと届くデカンショ豆が袋詰めされます。




作業の後には湯がいたデカンショ豆を試食させてもらいました
みずみずしくて甘味がとても強く、食べる手が止まりません(笑)



普段当たり前のように食べている野菜も、
農家さんが手間暇をかけて大切に育てているということを実感しました。


自然豊かな地で緑にパワーをもらいながらの作業はとっても気持ちがいい
参加した皆さんも「楽しかった!」「秋の黒豆も収穫に来ます」とおっしゃられていました。

今回の体験は地産地消にもつながる、とても貴重な体験でした。
次はぜひ一緒に参加してみませんか

▼農えん結び
https://coubic.com/bblink





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